突然姉ができた話3【大島あき】

朝っぱらから白姉の甘い（実際に甘い）性的いたずらを受けるのも良い。が、黒姉が顔を赤らめながら必死に同じことを求めてくる姿もまた愛しい。白姉が汗だくパイずり後、陰毛さらしながら激しい杭打ちをしてきた後は、当然、黒姉ともパイずりフ●ラ（学びたて）、女性上位（男主導）を堪能。そんな感じで各種えっちを白黒それぞれと楽しむ姿が同時進行的に描かれますが、いちいち甘々な白姉とちょっと強気（でも弱い）黒姉が対比されており２倍楽しい。それでも状況は少しずつ変化していき、いつしか両姉とも独占を目論むように。黒姉が想いを吐露したり姉に先んじようとする場面は胸を撃ち抜かれること必至。３人での海……では何発発射可能なんだというほど交互に使われてます。姉同士のバチバチが始まっちゃいましたが、幸せな着地点はあるのでしょうか？

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あらゆる意味で素晴らしい一作でした。1,2 を通じてスケベ姉妹と年下系主人公が肉体関係を結んだからには、3は全員でセックスして終わりなんだろうと思っていました。しかし作品コメントには「3Pプレイはありません。」とあり、どう着地させるのか不思議なまま発売日を迎えました。そしていざ読んでみると、これはもう一本取られました。大島あき先生はこんな魅せ方もできたのかと衝撃を受けました。以下ネタバレです。本作はとにかく、「オープンに誘惑するりほ姉」と「こっそり対抗するもも姉」を交互に描写し異種類の興奮を提供することに徹しています。趣向の異なるヒロインと交互にといえばよくある設定ですが、もも姉の対抗ぶりが徹底しているために必ず"種類は同じだがプレイ感が異なるセックス"が交互に繰り出されるのがたまらなく興奮をそそります。早朝乳首責めからの放課後パイズリ→生中を2セットしたところで流れを理解したと思いきや、そこからダイジェスト的に"順繰り同シチュ"が1p×3で押し寄せてきて興奮が収まりませんでした。極めて個人的な感想ですが、十分なセックス描写があった前者よりも、短めに描かれた後者の方が妄想を掻き立て興奮を誘いました（もちろん、前者のプレイがあってこその効果であることは間違いありませんが）。この後本当に最後まで3Pはなく、反面2人のヒロインが互いに暗黙の対抗意識をアピールするようなセックスに明け暮れる描画がされます。それらからヒロインの気持ちが察せられる構成になっており、とにかく全てが興奮材料として優れています。ここまで触れていませんでしたが作画に関しては、今更言うまでもなく激エロであり、性に積極的な巨乳巨尻巨腿のムチエロヒロインとの肉弾セックスが存分に描かれます。サンプルで気に入った、あるいは過去作で抜いたことがある場合は全く問題ないでしょう。今作は流石に単独では魅力半減なので、可能なら同タイトルの1,2を読んでいる方が望ましいです。とにかく素晴らしい一作でした。エロいだけでなく、大島あき先生の素晴らしさを再確認させられる最高の体験でした。ありがとうございました。…と思っていたら、なんと待っていたのは その4 の告知。衝撃です。そして満を持しての3Pとのこと。今から楽しみでたまりません。ありがとうございます。

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2人のお姉ちゃんに同じプレイを順々にされていく主人公。同じプレイといってもしっかり姉妹で個性があって（スポコスでも姉:テニスウェア妹:スク水のように）読み飽きずどのページでも抜ける。そして2人の姉の感情が弟愛→恋愛に徐々に心境が発展していき独占欲も出てきてプレイにも幅が増えていくので最後まで良かった。あとなんといっても絵が綺麗。表紙のクオリティのままなのでそこで落ち込むこともなし。文句なしの満点です。次回作は来年になるとの事だけどこのクオリティを見せられたら全然待てる良作です。作者様応援してます。